Something Blue(標準文字)
案件情報
- 売買
説明
21類
ガラス製置物
20C01 20C50
35類
ガラス製置物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,絵画教室の経営に関する助言,文化教室に関する事業の管理・運営
20C01 20C50 35B01 35K99
41類
カルチャー教室における技芸または知識の教授
41A01
商標の説明
「サムシングブルー」は、ウェディング市場におけるビッグキーワードの1つ。
何か青いものを所有すると幸運が導かれることを言います。毎年、春にピークがあるものの通年で検索数の多いビッグキーワード。
ガラス製品シリーズのブランド名とすれば、流通プロセスにおいて、強力な集客のフックに。ライセンス実施によりこのビッグキーワードを冠した外部カルチャー教室をフォーメーションすれば、ガラス製品の安定した販売先となり、その囲い込みができるなど、全方位的な戦略営業が構成できます。
さらに、この商標権を所有することで、ガラス製置物にとどまらず、類否判断を避けつつ、ガラス食器やガラス容器へも権利範囲を広げていく、アフター・コロナの消費行動変容に向けた、レジリエンスの高い、全方位的な営業戦略が射程になります。
(アフター・コロナにおける消費者行動の変容のチャンスの前髪をつかむためには、レジリエンスの高い、全方位的な営業戦略を設計すべきため。たとえば、コロナ初期には、デリバリー専門レストランがあいつぎ創業しましたが、その厨房は、街中の営業自粛レストランの厨房を間借りした、いわゆるゴーストキッチンでした。1年が経ち、もはやデリバリー専門レストランは、すっかり社会に定着しました。アフターコロナでは、街中にできた、様々な空スペースが、時間貸しスペースとなり、ハーバリウム等の芸事のカルチャー教室になることも、成功例ゴーストキッチン利用デリバリー専門店のごとく、未来のあるあるシーンです。なお、権利範囲の41類は、カルチャー教室における技芸または知識の教授であり、ガラスに限定されないことも、囲い込み営業先の開拓上、有利に働きます。)