特徴量抽出方法及び特徴量抽出装置
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説明
複数の連続する連続画像から動的な特徴量を削除し、安定した静的な特徴量を抽出する特徴量抽出方法及び特徴量抽出装置の発明です。
近年、自動運転、ドローン、AGV、ロボット、AR/VR/MRなど様々なアプリケーションのニーズが高まっており、そのいずれも自己位置と周辺地図を正確に把握することが非常に重要な分野です。
自動運転やドローンであれば、自身と周辺にある障害物やランドマークなどとの正確な距離を算出し、その情報から障害物を回避するなど次にとる行動を判断する必要があり、AGVやロボットであれば、目的地まで移動する、取り付けられたアームで物を取るなどの目的を実行するために、自己位置と周辺地図を正確に把握する必要があります。
この課題解決にはSLAM技術(Simultaneous Localization And Mapping、自己位置推定と環境地図作成を同時に行う) 技術が用いられています。
しかし、一般的なSLAMは静的な環境を想定しています。それに対し、我々が生活する実際の環境は多くの人や物が行き交う動的な環境です。そのため、実際の環境に従来のSLAM手法を応用しようとすると、動く人や物をランドマークとして誤って認識してしまい、精度が低下してしまう問題があります。
本発明は、多数の人によって混雑しているような動的な環境において撮影された連続画像から、静的な特徴量を高精度に抽出し、より高度な自己位置推定と環境地図作成を可能にするものです。
サムネイル画像は、人が多くいる場所でも可能な SLAM 技術で、各場所の目印が、天井付近や手すりなど静止しているものからのみ、自動的に選ばれていることを示しています。たまたま通りかかった、歩いている人には反応しておらず、場所を確認するための目印にしていません。さらに、この映像は撮影者も歩きながら撮影しています。
以下特許明細:
米国特許取得済み
10.366.305
※こちらの技術は以下の特許をふくめた複数特許で構成されています
・特許第6265499号
特許明細:https://search.tokkyo.ai/pat/PT_2014545574
(以下海外特許)
・米国:14/440,768
https://patents.google.com/patent/US9396396B2/en?oq=9396396
・欧州:EP2922022