N-アセチルグルコサミニダーゼ阻害活性を有する化合物
案件情報
特許権
ジャンル:
化学・バイオ・薬品・食品
登録番号:
特許第4636623
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 売買
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
GlcNAcaseは昆虫及び菌類の生育の過程におけるキチンの分解代謝に関与する酵素の一つである。天然由来の強力なGlcNAcase阻害剤は有害昆虫や有害菌の生育を特異的に妨げることができ、しかも環境への残留による負荷はほとんどないと考えられることから、環境に優しい害虫駆除剤や抗菌剤として期待される。そこで、本技術は強力なGlcNAcase阻害活性を有する化合物を提供することを目的としている。技術概要
本技術は、以下の一般式I(式中、Rはメチル基であり、R↑1はヒドロキシメチル基であり、R↑2が水素であり、R↑3~R↑5は、各々同一又は異なって水素若しくは水酸基から選択され、CH↓2-NH-CO-R基がS-エピマーの立体配置であり、R↑3~R↑5が各々水酸基である場合には、R↑3およびR↑4がR-エピマーの立体配置であり、R↑5がS-エピマーの立体配置である)で示される化合物、該化合物Iを含有する殺虫性又は殺菌性組成物、およびPochonia属の菌類を培養することにより該化合物Iを製造する方法である。