植物体の着色制御遺伝子、およびその利用
案件情報
特許権
ジャンル:
化学・バイオ・薬品・食品
登録番号:
特許第5051742
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 売買
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
植物体(イネ)の着色を制御する遺伝子を提供する。より詳しくは、植物体もしくはその種子の着色を制御する遺伝子、および、該遺伝子を発現し種子が着色した植物体(形質転換植物体)の製造方法、該遺伝子(DNA配列)を利用して選抜育種される植物体及び種子、さらに、該遺伝子の発現を改変することにより、植物体もしくはその種子の色を制御する方法を提供する。技術概要
イネもしくはその種子を着色させる機能、または、イネもしくはその種子へタンニン類を蓄積させる機能を有するイネ由来のタンパク質をコードする、(a)~(e)のいずれかに記載のDNA、該DNAによりコードされるタンパク質、または、該DNAを含むベクターを有効成分として含有するDFR(Dihydroflavonol 4-reductase)タンパク質発現誘導剤であって、該DFRタンパク質が、配列番号:7に記載のアミノ酸からなる33 kDaのタンパク質、または、配列番号:8に記載のアミノ酸からなる22 kDaのタンパク質である、DFRタンパク質発現誘導剤。(a)配列番号:3に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。(b)配列番号:1に記載の塩基配列のコード領域を含むDNA。(c)配列番号:2に記載の塩基配列からなるDNA。(d)配列番号:3に記載のアミノ酸配列において1または複数のアミノ酸が置換、欠失、付加、および/または挿入されたアミノ酸配列からなるタンパク質であって、配列番号:3に記載のアミノ酸配列と95%以上の同一性を有するタンパク質をコードするDNA。(e)配列番号:1に記載の塩基配列からなるDNAと0.2×SSC、0.1%SDS、65℃のストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA。