機械易加工なゼオライトバルク体及びその製造方法
案件情報
特許権
ジャンル:
化学・バイオ・薬品・食品
登録番号:
特許第5858492
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
機械加工が可能な強度を有する、バインダー不使用の(バインダーレス)ゼオライトバルク体、およびそのようなゼオライトバルク体の極力簡便な製造方法を提供する。技術概要
本発明に係る、バインダー不使用の、機械加工性を有するゼオライトバルク体は、50~100mass%のゼオライト成分(A)と、50~0mass%のα-SiO↓2および/または非晶質SiO↓2からなるシリカ成分(B)とから構成され、引張強度が3MPa以上または曲げ強度が3MPa以上であることを特徴とする。このようなゼオライトバルク体は、疎水性(Si/Al比が3以上)とすることも、親水性(Si/Al比が1以上3未満)とすることもでき、シリカ源(a)と、それぞれ該シリカ源中のシリカ(SiO↓2)1モルあたり、アルカリ金属原子換算量として0.1~3.0モルのアルカリ金属成分(b)と、アルミナ(Al↓2O↓3)換算量として0~0.7モルのアルミナ源(c)と、0~0.15モルの有機テンプレート(d)と、5~50モルの水(e)とを含有する水熱合成用反応溶液を、80~225℃の温度で6時間~10日間水熱合成処理することにより製造することができる。