病態モデル実験動物、病態モデル実験動物の作出方法及び病態モデル実験動物の利用方法
案件情報
特許権
ジャンル:
化学・バイオ・薬品・食品
登録番号:
特許第5109134
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
生活習慣による脂肪肝からヒト非アルコール性慢性肝炎及び/又は肝線維化及び/又は肝硬変を再現する新規病態モデル実験動物及びその作出方法と新規病態モデル実験動物の利用方法の提供。技術概要
この技術はメトヘモグロビン血症の形成により血中酸素分圧が低水準に維持されること、及び、血中酸素分圧が低水準に維持されることによりNASH病態モデル実験動物が作出されることを発見し、または、1)低酸素環境下で飼育することにより血中酸素分圧が低水準に維持されること、及び、2)脂肪肝動物の血中酸素分圧が低水準に維持されることによりNASH病態モデル実験動物が作出されることを発見し、本技術に至ったものである。1.具体的には、以下の工程を含む、制御性T細胞を誘導し得る化合物のスクリーニング方法である。(1)被検化合物の存在下で、(1)CD45RA↑+、(2)CD45RO↑(low+)又はCD45RO↑-、(3)CD45RO↑(high+)、及び(4)CD38↑+からなる群から選択される少なくともいずれかのナイーブ表現型を有するCD4↑+T細胞を培養し、培養物からT細胞を単離する工程;(2)工程(1)で単離されたT細胞の免疫抑制能を評価する工程;(3)工程(2)における評価の結果、工程(1)で単離されたT細胞が免疫抑制能を有する場合に、前記被検化合物を制御性T細胞を誘導し得る化合物として得る工程。