ウイルス潜伏感染の検査方法および検査用キット
案件情報
特許権
ジャンル:
化学・バイオ・薬品・食品
登録番号:
特許第4182227
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
皮膚生検や採血等による痛みや出血を伴う侵襲的プロセスを経ることなく、潜伏感染関連遺伝子産物を検出するウイルス潜伏感染の検査方法、及びその検査用キットを提供する。技術概要
皮膚に生じた痂皮及び/または鱗屑を採取して検査用検体とし、検査用検体中に含有可能性のある潜伏感染関連遺伝子産物を検出することにより、ウイルス潜伏感染の検査を行う。より具体的には、1)皮膚に生じた痂皮及び/または鱗屑を採取し、検査用検体とし、2)検査用検体からウイルスの潜伏感染関連遺伝子産物であるRNAまたはDNAを抽出し、3)抽出されたRNAまたはDNAを基にして、核酸を増幅し、4)増幅した核酸からウイルス潜伏感染を検出することにより、ウイルス潜伏感染を検査する。尚、ウイルスが、EBウイルスまたはKSHVである。更に、核酸を増幅する工程が、EBER由来核酸及びβ2-ミクログロブリン由来核酸を同時に増幅する工程を含み、また、ウイルス潜伏感染関連遺伝子産物の逆転写用アンチセンスオリゴヌクレオチド、ウイルス潜伏感染関連遺伝子産物増幅用プライマーセット、及びハウスキーピング遺伝子増幅用プライマーセットを含む検査用キットを作製する。