基板、及び標的物質の定量方法
案件情報
特許権
ジャンル:
化学・バイオ・薬品・食品
登録番号:
特許第4882071
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 売買
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
細胞レベルで絶対量として標的物質を定量することを可能とする基板、及び定量方法を提供する。技術概要
基板は、プローブと結合性を有し、かつ複数の濃度勾配を有する断片を含む濃度勾配スポット部と、プローブと結合性を有する標的物質を含有する標本を設置するための標本設置部とを有する。また、この基板において、プローブが、核酸、タンパク質、抗原、抗体、ペプチドからなる群から選択される少なくとも1種である。また、標的物質の定量方法は、プローブと結合性を有し、かつ複数の濃度勾配を有する断片と、断片とプローブとをアフィニティー相互作用させることにより得られた濃度と強度の検量線に基づき、標識プローブと結合性を有する標的物質を含有する標本中に存在する標的物質を定量する。また、標的物質の定量方法において、標的物質の定量を、レーザー顕微鏡、蛍光顕微鏡、又は蛍光検出器により行う。また、標的物質の定量方法において、標本が、調査したい臓器、組織、器官、細胞、器官系、細胞群からなる群から選択される少なくとも1種である。また、標的物質の定量方法において、標的物質が、タンパク質、抗原、抗体、ペプチド、核酸からなる群から選択される少なくとも1種である。