核酸修飾前の検体の前処理方法
案件情報
特許権
ジャンル:
化学・バイオ・薬品・食品
登録番号:
特許第4765058
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
核酸修飾前の抽出・精製方法を見直し、簡便かつ短時間で核酸を抽出する方法の提供。技術概要
この技術では、糞便を溶解した溶液を遠心分離して得られた上澄み液43μLに、グリコーゲン溶液(15~20mg/mL)を2μL、水酸化ナトリウム溶液を5μLを加え、合計50μLとする。この場合インキュベーションは、グリコーゲンと水酸化ナトリウム溶液を添加後に一度行えばよい。具体的には、15~30分間、35~40℃、好ましくは37℃で行えばよい。次に、前処理した検体含有溶液に、修飾試薬を直接接触させることにより、特定の核酸の修飾を達成する。例えば、前処理した糞便含有溶液に、重亜硫酸塩を直接接触させることにより遺伝子中の非メチル化シトシンをウラシルに変換し、目的とする遺伝子を解析する。