pH測定装置及びpH測定方法
案件情報
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 売買
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
気体性の酸又はアルカリに由来するpH変化と、液体性の酸又はアルカリに由来するpH変化とを、一つの複合センサにより、分離して同時に計測する。技術概要
複数のpH電極と、ベースライン溶液の供給及び停止手段とを備えたpH測定装置はベースライン溶液の流路内にpH電極(A)6及びpH電極(B)7が配置され、pH電極(A)6及びpH電極(B)7と液絡可能な位置に比較電極9が配置され、pH電極(A)6と試料11の間にはガス透過膜が配置され、pH電極(B)7と試料11の間にはガス透過膜が配置されず、ベースライン溶液の供給を停止している間に、pH電極(A)6ではガス透過膜を通過する酸又はアルカリに由来するベースライン溶液のpH変化が、pH電極(B)7では全ての酸又はアルカリに由来するベースライン溶液のpH変化が、それぞれ同時に測定される。pH電極(A)は、ガス透過膜からなるチューブに覆われ、チューブの内部をベースライン溶液が流通する。pH電極(A)及びpH電極(B)が内蔵された測定室を備え、測定室がベースライン溶液の流入口及び流出口、並びに測定対象が接触する測定窓を有する。測定室が2つの測定窓を有し、一方の測定窓はガス透過膜で覆われてその内側にpH電極(A)が配置され、他方の測定窓はガス透過膜で覆われずにその内側にpH電極(B)が配置されてなる。