磁気検知装置及び物質判定装置
案件情報
特許権
ジャンル:
電気・電子
登録番号:
特許第3896489
共通項目
希望取引:
- ライセンス
- 売買
- 相談可
権利者:
国立大学法人岡山大学
説明
目的
測定対象に低周波の交流磁場を印加して計測できる、瞬時に構成物質を分別できる磁気検知装置を提供する。技術概要
周波数が可変の交流磁場を発生させる印加コイルと印加コイル用電源とを備え、測定対象によって生じた磁場の変化を検知する磁気センサを印加コイル面から離して測定対象に近づけるように配置し、磁気センサには直流磁場及び/又は印加コイルが磁気センサの所に作る磁場を消去するキャンセルコイルを配置し、磁気センサの検出信号を計測する磁気センサ用計測回路を備え、この磁気センサ用計測回路の出力を前記印加コイルと同じ周波数で位相が互いに90度異なる2つの信号に検波するロックインアンプ回路を備え、このロックインアンプ回路の出力信号により前記磁気センサの出力の位相変化を解析する解析手段を備えた磁気検知装置である。磁気センサは、ホール素子、磁気抵抗素子、磁気インピーダンス効果センサ、フラックスゲート又は超伝導量子干渉素子である。測定対象9の磁気応答を調べるため、印加コイル1によって磁場が印加される。印加コイル用電源2は発信器4によって印加磁場の周波数を変えることができる。この信号で電流源3を駆動し印加コイル1に交流電流を流す。測定対象9によって変化した磁場は磁気抵抗素子からなる磁気センサ5で検出する。